経営者の中には「そもそも経営コンサルタントっているの?決算処理があるから税理士が必要なのは分けるけど…」とお考えの方も一定数いらっしゃいます。
個人的にも、経営コンサルタントほど、ふわっとした存在はなかなかないと思っています。なぜかと言うと経営コンサルティングは、その業務内容が画一的に定義されているとは言い難いからです。そのため経営者の真の課題を引き出せないとその経営コンサルティングは全く意味をなしません。
従いまして、私はシンプルに「会社を経営されている中で経営者には必ず何かしらのお悩み事があり、それに正しく気づいていただき、解決までの壁打ち相手になる」ことが経営コンサルティングだと考えております。つまり「クライアントである経営者にとってどれだけ役に立ったか」がよいコンサルタントかどうかの全てだと考えます。
当オフィスのコンサルティングメニューには下記のようなものがございます。お悩みごとの解決のための手段と捉えて頂き、お問合せフォームよりお気軽にお問い合わせください。
【コンサルティングメニュー一覧】
①資金繰りが心配だけど金融機関にどう言えばよいか…のお悩み
●経営改善するための計画書作成支援
・経営改善計画書(主目的:中小企業向きです。精緻な財務状況の確認と計画。資金繰り改善+金融機関交渉立ち合い)
・早期経営改善計画書(主目的:小規模者向きです。コロナ後の時限的簡易計画。資金繰り改善+金融機関交渉立ち合い)
②会社をより成長させたいが何から手をつけてよいか分からない…のお悩み
●経営強化するための計画書作成支援
・経営革新計画書(主目的:新規事業の計画。承認されると税制・金利・投資優遇+特許料減免+補助金採択加点等)
・経営力向上計画書(主目的:内部環境向上の計画。承認されると税制・金利・投資優遇+特許料減免+補助金採択加点等)
③やりたいことがあるので補助金を使ってみたいがよく分からない…のお悩み
●補助金申請書作成支援
・小規模事業者持続化補助金(主目的:従業員が5名以下(製造・建設・運輸業は20名以下)ならほぼ何にでも使える)
・ものづくり補助金 (主目的:会社としてチャレンジなことを考えている)
・IT導入補助金 (主目的:アナログな業務のデジタル化を考えている)
・省力化投資補助金 (主目的:カタログ掲載の省力機器購入用補助金でしたが2025年よりカタログ外もOK)
・事業再構築補助金 ⇒ 2025年より新事業進出補助金(主目的:既存事業から近代的な新規事業にチャレンジする)
・中小企業成長加速化補助金(New) (主目的:年間売上高100億円レベルの飛躍的目指す中小企業・小規模事業者)
④何か助成金を取りこぼしていないか…のお悩み
・各種助成金の申請支援アドバイス(※内容により申請書作成支援は社労士の管轄になります)
⑤売上がキープできない、利益がでない、採用がうまくいかない、人が定着しない、新商品がでないetc…のお悩み
・お気軽にお問合せフォームよりご相談ください。
⑥後継者がいない、子供たちが継ぎたいか分からないetc…のお悩み
・お気軽にお問合せフォームよりご相談ください。